ハンガリーらしいといえばやはりこのように華やかな刺繍のクロスですね。
こちらは1950‐60年代にかけてのマチョ刺繍です。
マチョ刺繍はハンガリーのメゾークベチェドの刺繍です。
その町には昔ながらの工房が保存されていて今もそこで仕事をしているのを見ることができます。刺繍だけでなく伝統的な柄でお皿にトールペンとをしている工房にお邪魔しました。そのおじさん、日本から来た私たちをとっても歓迎してくれて、「トールペイントの日本の作家さんがきてその工房で学んで本を出したんだよ」といってその本や写真を見せてくれました。
刺繍の図案も陶器の絵付けの図案も共通していることが分かってとっても興味深かったです。
ハンガリーマチョ刺繍テーブルクロス 85×80cm
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アンティーク ハンガリーマチョ刺繍クロス 58×62cm
こちらはアンティークのマチョ刺繍です。昔のものはカラフルなものはなくて単色がほとんどだったとか。
やはり古いものが持つ貫録ってありますね。
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ハンガリーマチョ刺繍クロス 74×76cm
こちらはパステル調の刺繍が可愛いです。刺繍も美しいですね。
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ハンガリーマチョ刺繍クロス 55×55cm
ハンガリーといえばこの刺繍のイメージですね。屈託のない色とパターン・・・・・こんな刺繍ももちろん大好きです。