今日はイギリスで見つけたお気に入りたちをご紹介します。
テディベア大好き、、、、特に古いものが好きです。
日本の方はコンディションを気にされる方が多いですが、破れたり傷んでいる部分もそのベアの勲章みたいなものなので本来はあまりいじってそのベアの雰囲気を壊したくないです。ですので私は修理は最小限にしています。
こちらは白いベアでくったり、そしてニンマリした口元がたまらなくキュートで即、連れて帰ることにしました。
手足のパットは補修されて後から着けれたものですが、補修の一つ一つにも元オーナーの愛情が感じられます。
お腹や背中のモヘアがすり減ってかなりつるつるになっています。
お鼻の幅広い縦のステッチもチャームポイントです。
イギリスのお花がサークルになったテーブルクロス
不思議とアンティーク＆ビンテージには同じ年代や同じ国にしっくりきます。
詳しいことは下記からご覧くださいね。
赤フエルトの手足のパットのくったりしたホワイトベア1950年代
イギリスベア3人組でハイポーズ！！
この下に敷いているのはパディントンベアのヴィンテージのテキスタイルです。
初めて見つけたテキスタイルでした。
クマのパディントンのファブリック 1960年代
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こちらはちょっと小ぶりですが可愛いイングリッシュベアです。
頭のモヘアが中央部分だけ残っています。見つめられるときゅんとするほど可愛いらしいベアです。
モヘアが額の部分と脚や背中にマダラに残ってる可愛いベアです。顔の横に張りだした耳がこのベアのあどけなさを強調しています。
大きなプラスティックアイに見つめられるとたまりません。
お腹にスクイーカーが入っていますが今は鳴きません。
詰め物は鼻の部分は木毛、その他はソフトな詰め物が入っています。
胴体の綴じ目にGwentoysのタグがあります。Gwentoys社は1970年代にDeanｓ社のグループとなりました。
サイズ：身長36cm。
イギリスのグウェントイズ社の可愛いテディベア 36cm 1960年代
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ご存じスーティーのパペットです。
イギリスのBBCで60年間続いた人気キャラクターのスーティーのパペット です。
こちらはチャド・バレー製です。
お耳や顔や手のひらの大分擦り切れていますがパペット（指人形）としてはとても良い状態です。
目はグラスアイで、ウールモヘアのフラシ天です。
サイズ：H21cm。
チャド・バレー社のスーティーのパペット 1950年代
古いベアってほんとに表情豊かですね。
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