昨年のイギリスでの買い付けで見つけたロイヤルドルトンの4枚のプレートのご紹介です。
見つけたとき一瞬のばらのむらのプレートかなと思ったのですがよく見るとモグラ、アナグマ、カエル、ネズミらしい動物が美しい絵になっていました。なんだかわくわくするお皿です。
このように4枚せっとになっていました。
こちらはスコットランド生まれの作家ケネス・グレーアムのThe Wind in the Willows 「たのしい川べ」という物語をChristina Thwaitesクリスティーナ ツゥエイトが絵を起こしたものです。この物語は Moleモグラ、Rattyミズハタネズミ、Mr Tord ヒキガエル、Badgerアナグマ たちのお話です。どのお皿にも裏にこの絵の情景が描かれています。中々見つからないお品だと思います。
お皿の裏にこのお皿のキャプションがありますのでつたないですがちょっと訳してみました。
ボートの季節への準備
もうすぐはじまるボートシーズンに向けてモグラとミズハタネズミは明け方からずっと起きていて、ボートに関わる仕事で忙しくしています。
ボートをペイントしたり、ニスを塗ったり、パドルを修理したり、クッションを
繕ったり、ボートのフックを探したりなどなどです。
フムフムなるほど・・・・・・・・春を迎える準備で忙しそう。日本に春はまだですね。今日は雪が降っていましたし・・・
モグラさんも手を広げて全身で喜びを表現している様子です。
水ネズミとモグラのボート遊び
ここは私たちだけのひっそりした場所、ここでランチをしましょう。この場所のあまりの美しさにモグラは前両足を掲げて 感嘆のため息をつく他にありませんでした。
こちらは冬ごもりのご様子です。そう、冬は頑張って働いたりしてはいけないようです。
アナグマの家
いかなる動物も、動物のエチケットのルールによると、奮闘したり、英雄のような行動をとったり、適度な活動すらも、冬の間は控えるべきです。みんな眠いんです。中には実際ねむっているものもいます。
夏には森をみんなで散歩します。
野生の森を散策
長い夏の夜には時々、野生の森をぶら々ぶら散策します。友人同士でいまではすっかり自分たちに慣らされたと思っている、野生の森をぶらぶら散策します。
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