こんにちは。フランスものとハンガリーものって比べるのも失礼かと思いましたが、ストライブつながりでUPしました。
上はフレンチティッキングリネンです。1930-40年代頃のもので珍しくデッドストックで全く無傷な状態です。
普通だとマットレスの生地ですのでたいてい鋲の跡が穴になっています。
ベージュと白のストライブがフランスものらしいおしゃれなファブリックです。クッション、テーブルクロス、バッグなどいろいろ使い道がありそうです。
こちらはハンガリーの手織りのストライブです。目の詰まったしっかりした織物、工業製品ではないのでストライブが同じ繰り返しではないところがまた素敵ですね。1930-40年ごろのハンガリーのものです。50cm位の布を2枚つないで1枚の布に仕立ててあります。
あなたは洗練されたフランス派それとも温かみのあるハンガリー派ですか?