こんにちは、先日ロンドンのテキスタイルフェアで見つけたファブリックをご紹介します。
1930年代のヴィスコースレーヨンのカーテンとして使われていたファブリックです。トワル・ド・ジョイのような配置ですね。このファブリックを見るだけで物語が作れそうです。グリーンに島のように浮かぶモスグリーンの木々と草に馬車や馭者、それにそれを待ちわびるかのような娘が家の前に立っています。
フレンチカーテン地 馬車と馭者と娘は
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そしてグリーンつながりでもう1点、こちらもフレンチファブリックです。1950年代のブーケ柄です。インテリア地でやや厚めのコットンですのでバッグやクッションにもいいですね。
さすがにフランスのテキスタイルはカラーバランスが良くて華やかさもありますがシックですね。
フレンチコットンファブリック ブーケ 1950年代
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