こよなくアンティークの店主でフォトスタイリストのツチヤケイコです。
スタジオのお引越しから10日あまり、そろそろ撮影に漕ぎ付きたいと
切に思うこの頃。
やっと昨日、東向きのスタジオでアンティークネックレスを撮影しました。
アイリスガラスのネックレスです。
*アイリスガラスは19C後半から1940年代頃までチェコのガラス産業が盛んな町ヤブロネツで作られて輸出されていました。
虹のような色彩なのでレインボーガラスとも呼ばれています。
色の境目がボケているものほど古いものといわれています。
こちらはおそらく1930年代頃のガラスのようです。
1930年代のイギリスから。
虹のような色彩なのでレインボーガラスとも呼ばれています。
色の境目がボケているものほど古いものといわれています。
こちらはおそらく1930年代頃のガラスのようです。
1930年代のイギリスから。
11号サイズのトルソーにかけてみました。
ガラスのジュエリーは石のジュエリーでは表現できないデザインの自由度があって
楽しめます。
それに現代の樹脂製のものとは質感もクオリティーも全然違うのでとてもお洒落です。
こちらはパープルのグラデーションが美しいクリスタルカットガラスです。
カットが細かくて美しいです。
イギリスの買い付けです。1930年代頃のものです。
寄って撮影してみるとパープルのグラデーションが上品な美しさです。カットも見事です。
トルソーに着けてみました。チョーカーサイズでワンピースだけでなくシャツ襟からのぞかせて
スパーティーに装えます。
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