以前ニューヨークに行ったときプローバンスプリントのテーブルクロスや食器でコーディネートされたお店がありました。
NEW YORKのお洒落な人々には日本人が好むクラシックスタイルではなく南フランスの明るいインテリアが好まれるのかな?
という印象でした。
その後プローバンスプリントの更紗柄に惹かれて、ニースへプローバンスプリントを求めて旅行に行ったことがあります。
その時プローバンスプリントのお店でファブリックを買ってクッションを作ったりしました。それば今でも我が家のソファーにお昼寝枕として待機しています。
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それからしばらくして図らずもアンティークのネットショップを始めることになりましたが、好きなものは変わらないようで
買い付け先でヴィンテージやアンティークのプローバンスプリントを見かけるとついついそちらに目が移り買ってしまいます。
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まだまだあります。
フランスのプローバンスプリントです。しっかりした打ち込みの織です。
Grand teint meuble社の Horizons de Parisという名前がついています。
1960年代のフランスから。
フランスプローバンスプリント 1,960年代 W124×45cm
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しっかりした打ち込みの織です。
山吹色の地色にラベンダー色の模様がプローバンスの香りがします。
フランスプローバンスプリント 1,960年代
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ヴィンテージのプロヴァンス プリントです。インテリア地で地厚ですのでクッションなどにも素敵ですね。
ランチョンマットやテーブルクロスにも素敵です。
ヴィンテージインテリアプロヴァンス プリント 1960年代
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ヴィンテージのボーダープローバンスプリント地です。
やや薄手のコットンで用意風合いです。ボーダーを生かしてワンピースやスカートにもいいです。インテリアにも素敵ですね。
ヴィンテージインテリアプロヴァンス プリント 1960年代
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こよなくアンティークのファブリックは全てヨーロッパで買い付けたものばかりです。
ファブリック好きのアーティストUraraと生地が大好きなKeikoが現地を周ってセレクトしたものがすべてです。
イギリス、ヨーロッパ、リバティ、などいろいろなファブリックが揃っています。