バウハウス柄のリバティーのウールスカーフ

バウハウスは1920年代にドイツで起こった芸術活動で1933年にナチスドイツによって閉校されるまで開校された美術学校です。

コリエ・キャンベル&スーザン・キャンベルの姉妹のテキスタイルデザイナーはバウハウスの教師だったグンタ・シュッテルへのオマージュとしてバウハウス柄のテテキスタイルを制作しています。

今回コリエ・キャンベルのバウハウス柄のリバティーのウールのスカーフを見つけました。

 

1970-80年代の物だと思いますが状態もよくって素敵なスカーフです。

 

 

こちらがコリエキャンベルさんです。ロンドンのナショナルギャラリーでコリエ・キャンベル&スーザン・キャンベルさんのテキスタイルのショウが開かれたときの画像です。

 

50年間テキスタイルデザインお仕事を続けてこられて、まだまだ作品作り続けていらっしゃるようです。

素晴らしいですね。

そのショウの動画はこちらこらご覧いただけます。

 

バウハウス柄のリバティスカーフ

この商品はこちらからご覧いただけます。

 

関連記事

  1. ポーランドの魔法のガラス細工Bombki!!!

  2. 子年に飾れるネズミのオーナメント!!

  3. ルーサイトのブローチとヒヤシンスのブローチ

  4. アンティークレースの襟をUPしました!!

  5. 落ち込んだ後には嬉しいことも!!

  6. 漁師の網の技法で編まれるフィレレースのテーブルレース