間もなく4年ぶりにこよなくスタッフのUが一時帰国する。
いつもアートの仕事の合間にフェアなどに行って買付もしてくれます。
今回はスコットランドのグラスゴーからロンドンにフェアを目指して夜行バスで出かけて昨日、今日と買付中です。
時々電話してきて、こんなものあるけどどうする??とか聞いてくれるのでとって助かります。
来週戻ってくるので4年ぶりで家族でお祝いの予定です。
その前に私はアクセサリーとバッグをUPしました。
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まずはアルパカのオペラバッグです。
アルパカ(洋白)といわれる素材で銅、亜鉛、ニッケルの合金です。ニッケルシルバーとも言います。当時はこのサイズのオペラバッグにはこのアルパカのものが多くみられます。スターリングシルバーは持てる人も限られていたのでアルパカのバッグが流行したのでしょう。一見してもシルバーを見分けがつかないぐらいです。
細いワイヤーで編まれたバッグはシックでお洒落です。
脇の部分のワイヤーが少し外れているのと、口金がかすかに開き気味なりますがご使用には差し支えない程度です。口金の上の部分の外れはありません。
サイズ:口金幅18cm/バッグのH16.5cm/持ち手のチェーンを持った時のバッグの底まで長さ38cm。
1900-20年代頃のヨーロッパ。
アンティークアルパカ(ニッケルシルバー)オペラバッグ
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カットが美しいガラスストーンのネックレスです。1960年代の物です。
ガラスはきちんと爪止めされていますので外れる心配もありません。可愛い良いデザインです。
サイズ:40cm。イギリスから。
ネック周りに上品に光るガラスストーンのネックレスです。
透明のガラスストーンのネックレス 1960年代
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グリーンのカットガラスと鳥のモチーフの1930年代ネックレス
こちらはSOLDです。
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