良い時も悪い時もヨーロッパのクリスマスを彩ったガラスオーナメント

このところ先日の買付で出会ったばかりのヴィンテージガラスオーナメントをご紹介中です。

今回買付た中で特にお気に入りの吹きガラスのオーナメントセット。

一つ一つが可愛くてこの時代の人々がクリスマスを大事にした気持ちが伝わってきます。

第二次大戦後のドイツはベルリンの壁を挟んで東西ドイツに分断されました。当時の東ドイツではキリスト教も禁止されていたのでクリスマスの飾りなどもなかったのだそうです。それで吹きガラスで果物や動物などのオーナメントを作ってキッチンのかごなどに入れてさりげなく飾っていたそうです。

知り合いの東ドイツ出身の方に聞いたのですが、部屋の観葉植物の中などに隠しマイクなどが仕掛けってあることもあったので、会話するときもそこを抑えて聞かれないように家族の会話をすることもあったのだとか。

そんな苦しい社会主義時代を経て東西ドイツが一つになった今では自由にオーナメントを飾れる時代になりました。

小さめの可愛いオーナメントです。古いオーナメントはカサカサとした質感でとっても軽いのが特徴です。

カップケーキやピンクのツリー、ランタンなども可愛いです。

 

 

こんなオーナメントを眺めて80年近く大切にされて残ってきたオーナメント

を飾れる平和なクリスマスに感謝して、この平和がいつまでも続きますようにと祈らずにはいられません。

ヴィンテージ吹きガラスオーナメント12個セット1940-50年代頃

アンティーククリスマスマーケット

今こよなくにあるクリスマスオーナメントはドイツやチェコで見つけたものや、ヨーロッパのアンティークマーケットで見つけたものです。

アンティーククリスマスマーケット

 

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