寄木細工って箱根だけではないんですね

寄木細工のドミノケースです。1900年代の物、寄木って箱根だけでなくヨーロッパにもあるんですね。白い部分はアイボリーかボーンかわかりませんが、これを広げてフローリングしたらいいだろうなって妄想しちゃいました。 こちらは先日イギリスのこよなくスタッフのUraraがフェアで見つけました。

ディーラーのオジサンに「僕も目を着けていたんだ、いいな~」って羨ましがられたシロモノです。

こんな箱に秘密の宝物をしまって時々開けて楽しみたいなって思いました.

開いて伏せるとこんな感じです。白い部分のパーツにそれぞれ10個の穴が開いています。

1900年頃の寄木細工

この商品はこちらから

 

 

関連記事

  1. アンティークイギリスのトランク 1940年代頃 

  2. イタリアトールウエアの麦の穂シャンデリア

    クリスマスセールでの隠れた逸品をご紹介!!

  3. ハロウィンが待ち遠しいイングリッシュベア

  4. ハンガリー刺繍の魅力・恋愛結婚ほどこの世の幸福はありません!…

  5. 1926年のモノグラム刺繍&薔薇のクロスステッチ刺繍付サンプ…

  6. お腹の虫の声に従って選んだのはこれ*カロチャ刺繍のリシュリュ…